2010年11月18日木曜日

『 近江屋の夜 』

11月13日 (土)







あれから
何日か経ちました。
どう 近江屋の日記を
書いたらよいのか
色々な想いが
沢山ないまぜになりまして
悩みました。



うちから観た
近江屋の夜を
書き記していこうと
思います。


まず
公演前
近江屋の広告を
置いてくださった
本屋さん
美容室さん
広重美術館さん
けして
当日の入場者の数には
繋がりませんでしたが
こうぞうさんから
戴いたサムライズムの
漢劇さんメンバーの
プロフィールをお配りした処
とっても
興味を持って下さいました。
書店の美人なおねえさんも
美容院の可愛いおねえさんも

まあ! と 観入っておられました。


筆頭さんには
お話しましたが
皆さんに
 (読んでくださるかはわかりませんが)
伝わるように書いておこうと思います。


美容院のチラシを観て
わざわざ うちまで
訪ねて来られた
素敵な紳士がありました。
『 漢劇さんの公演があるという事で
、来週にならないと仕事の予定がつかないのですが
チケットはまだ御座いますか? 』と。


その時点でもはや
ほぼ満員だったのですが
後から聞いた
美容院の方のお話では
現役南校 演劇部の方の お父様という事でした。
お仕事の御都合がつかなかったのか
その後おいでにはならなかったのですが
そんな方に是非ご覧になって欲しかったです。



今回
『 近江屋の夜 』を
ご覧下さったお客様は

全て!
漢劇さんの魅力で
集まってくださった
方々ばかりであります。




うちから
チケットを買ってくださった方は

清野くんの
後輩くんと
新庄から発売日ぴったりに
買いに来てくれた熱烈漢劇ファンの方


そして
去年の近江屋の夜を観てから
漢劇さんのファンになり
木蓮の涙も観に行った大黒屋さんのおねえさん。
去年の近江屋の良かった話を
渡辺くんの叔父さんとそのお仲間から聞き
観てみたくなった渡辺くんの叔父さんのライオンズ仲間の方々。




来ては下さらなかったけれど美容院では
チラシの話を宣伝してくださると結構
漢劇さんを知っている!
というお客さんが居た!という事です。


男の子から
女の子から。


徐々に
山形市だけではなく
天童でも
他の市でも
漢劇さんは
じわじわ
じわじわ
来てます!

今回の公演で
退団となった
三人も
残った皆さんも
それぞれ
キラリと光る
魅力を存分に
持っておられます。
何かをやってくれる
人達!
という期待をせずには
いられません。



もしも
何か
作家になったよ
俳優になったよ
博士になったよ
先生になったよ
ミュージシャンになったよ
アーティストになったよ
監督になったよ
映画を作ったよ

となったら
知らせて下さい。
この写真の
若者達
今は
こんな事を …と
うちに貼ってある
沢山の写真を
興味持って見入る
人達に説明致します。

近江屋当日は
全く皆さんに
頭も体も固まってカチカチおり
思った事をお話出来ませんでした。

話さなければならない時、
やらなければならない時に限って
チャンスを逃してしまうものなんです。逃しましたっ!
悔いなく書き記しておかなければです。うう。


朝から来てくださったメンバーは
全力で準備と練習打ち合わせに動いてくださいました。

黒幕さんが
迷ったお客さんの為に
丸太にくくり付けた漢劇の旗を
通りまで持ってゆき額に汗し
動いてくださっているのをうちの者が観て感動しておりました。



そして
夕方にひょっこり
現れた可愛い若者くん。
殆ど 初めて
いや 明日は模範囚の時に
お写真撮らせて戴いたのに気づけなく申し訳ないです!

遠くから本当に遠くから駆けつけてくれた
菅原くん。
菅原くんも宴会の時
ほっぺをピンク色にして
一生懸命食器やら食べ物やらを運んで下さいました。

その一生懸命さ やま喜一同 癒されました。


東京から来てくれた
渡辺くんとアートディレクターのこうぞうさん。

朝から準備と夜は着物で(二人とも似合い過ぎます!)
頑張って下さいました。

公演に出演した皆さんと演出の青野くんは
皆さんが目にした通り熱のこもったものを作り上げてくださいました。



それから
来て戴いた皆様!
皆様が暖かい空気を
作り上げて下さいました。

奇跡な暖かい
一夜を


本当に有り難う御座いました。

こんな夜は
やま喜に
後先
二度と無いと
思われます。


本当に有り難う御座います。




皆さんがお帰りになられた後
劇団漢劇WARRIORSメンバー全員が
奇跡的に揃ってお別れ会に。


その模様は数枚
お写真に納めさせて戴きました。

みなさんの心中いかばりか
推し量れないものをお邪魔してはならないと
極力お近くには寄らず皆さんだけでお話を。


なので
数枚のお写真で
私たちとファンの皆さんとで
漢劇さんのお別れ会のお気持ちを
想像致しましょう。







どうか
14人
皆さんそれぞれに
幸 あれ !!!!!

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あの時

『 きみそれ
後ろ前反対に履いたらどうだろ 』と
言ってあげればよかったと
今更気づく遅すぎるやま喜でありました。
ごめんなさい。



こうぞうさんに
戴いた可愛らしい
spoon !
選んだ人により
個性が自分達に
似ているのかもしれません。
自分は
ごつごつ
ごっつい感じです。
一個 一個
名前をつけて
あげたい。
生きてます。
spoon !

今から
飾る用の
ジュエルボックス
探します。
ミルヒの名刺と共に。

とっても
宝物になりました。

去年の脱ぎ忘れの
靴下も戴いておけば …
いやいや 冗談であります。(笑)

有り難う御座います!


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御協力感謝。
天童広重美術館様
天童八文字屋様
北真堂書店様
宮脇書店様
hair grabado様
大黒屋様
大黒屋様には
『 おーい!竜馬缶 』を手配して戴き
おねえさんには当日
 本物の龍馬さんに
白いお花を頂戴いたしました。
お気持ちとてもしみ入りました。
有り難う御座いました!




2010年
近江屋の夜
無事
終了!




皆さんのこれから
私たちのこれから


それぞれ
何が
あろうとも
負けずに
それぞれ
走り出して
ゆきましょう。



居酒屋 やま喜
感謝。
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なお
アルバム許容量
一杯になり来月まで
お写真が載せられません。
来月になりましたら
今月載せられなかったお写真追加致します。

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